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本文

Since the first Industrial Revolution in the nineteenth century the world has been using more and more resources.  From time to time the world wonders where it will get enough resources from in the future.  But, in truth this problem is only taken seriously when the world is given a sudden shock.  Such a shock occurred in the 1970s when oil supplies from the Middle East were disrupted, and when as a result the price of oil around the world rocketed.  Many countries learned lessons from the 1970s oil shock: they learned to be more energy efficient and they also became more keen to look for alternative forms of energy, for example, nuclear power and solar power.

It would be hard to imagine industrialized countries running out of food, because industrialized countries are the richest countries in the world and they are able to buy what they want on world markets.  Sadly, many countries in the world are very poor; they are the so-called “Third World Countries.”  Many of them are not able to produce enough food at home or rich enough to get what they want from outside.  With the population of the world set to rise dramatically in this century from 6,000 million in the year 2000 to 10,000 million by 2050 and with most of that growth in the Third World what should we be thinking of with regard to providing the most basic of resources: food?

The problem is complex, but experts believe that there are two things which should be done.  Firstly, education levels need to be sharply raised in the countries of the Third World, because only through education can people understand their problems and make plans to solve them.  Secondly, say the experts, the rich countries of the world should cancel the large debts the countries of the Third World owe them.  The hope is that the countries of the Third World would be able to concentrate on food production for their own people rather than on trying to produce crops for export.

Take just one example to illustrate this argument.  In Brazil people are cutting down the rainforests in order to make way for grassland, where cattle can be grazed.  But the meat from these cattle is not eaten at home, but exported to North America, where there is a mountain of beef already!  By cutting down the forests, Brazilians are reducing the rainforests which took millions of years to form and which can never be replaced.  These forests produce much of the world’s oxygen ― which is perhaps our most precious resource of all!  〔神戸学院大・432語〕

 

 

和訳

19世紀の最初の産業革命以来,世界の人々はますます多くの資源を使い続けている.時々,世界の人々は将来十分な資源をどこから調達しようかと考えることがある.しかし実際は,この問題が真剣に受け止め[考え]られるのは,世界が突然衝撃を受けたときだけである.このような衝撃は,中東からの石油供給が遮断され,その結果世界中の石油価格が急騰した1970年代に生じた.多くの国は1970年代の石油ショックから教訓を学んだ.すなわち,その国々はエネルギーをより効率的に使用するようになり,そしてまた,原子力や太陽エネルギーといった代替のエネルギー形態を探すのにより熱心になったのである.

2 (先進)工業国の食糧がなくなってしまう〔←工業国が食糧を使い果たしてしまう〕ことを想像するのは難しいだろう.なぜなら,工業国は世界で最も豊かな国々であり,望むものは世界市場で買うことができるからである.残念ながら,世界の多くの国はとても貧しい.つまり,それらはいわゆる「第三世界諸国」である.それらの国の多くは国内で十分な食糧を生産することもできないし,望むものを国外から調達できるほど豊かでもない.世界の人口が今世紀に2000年の60億から2050年までに100億へと劇的に増加しそうであり,またその増加の大部分は第三世界で起こるという状況で,最も基本的な資源である食糧の供給に関して,私たちはどういうことを考えておくべきだろうか.

3 問題は複雑だが,専門家は実行しなければならないことが2つあると考えている.第1に,第三世界諸国において教育水準を大幅に〔←急激に〕引き上げる必要がある.なぜなら,教育を通してのみ,人々は自分の問題を理解し,それらを解決する計画を立てることができるからである.第2に,専門家が言うには,世界の豊かな国々は第三世界諸国が自分たちから借りている多額の負債を帳消しにするべきである.望ましいのは,第三世界諸国が輸出用の穀物の生産に努めることよりもむしろ自国民のための食糧生産に専念できるようになることである.

4 この主張を説明するために,1つだけ例を挙げてみよう.ブラジルでは,牛を放牧できる草地にするため(の場所をあけるため)に熱帯雨林を伐採している〔←草地にするために熱帯雨林を伐採している.その草地では,牛を放牧できるのだ〕.しかし,これらの牛の肉は国内で食べられるのではなく,北米に輸出されている.そこにはすでに牛肉が山ほどあるというのに.森林を伐採することで,ブラジル人は,現在の姿になるのに何百万年も要した,(伐採されると)二度と復元できない熱帯雨林を減少させている.これらの森林は地球の酸素の多くを作り出している.そしてその酸素が,おそらくあらゆるものの中で最も貴重な私たちの資源なのである.

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