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本文

Chapter 15

 

Governments use taxes to raise money to pay for things which benefit the whole country, such as health services, education, and policing.

Taxes are also sometimes used to try to change people’s behavior.  For instance, high taxes on tobacco products are intended to reduce health-damaging tobacco consumption, and taxes on cars using busy roads are aimed at reducing traffic congestion.  In these cases, the government is less interested in raising money than it is in dealing with social problems.

However, because taxes can change people’s behavior, sometimes they fail. For example, in eighteenth-century Britain, hats were taxed, and so were house windows.  In both cases, the aim was to raise money while taxing richer people more than poorer people.  It was thought that rich people would own many hats and live in large houses with many windows.  Poor people, on the other hand, would perhaps only have one hat and live in small houses with few windows.

Neither of these taxes were very successful, because people changed their behavior to avoid paying them.  To avoid payment of the hat tax, many people stopped wearing hats and many hat makers stopped calling their products hats and gave them other names instead.  This caused such trouble for the tax collectors that the government had to introduce a new law to define hats.  In a similar way, to reduce their window tax payments, many house owners decided to remove their windows and replace them with bricks.  This tax was especially unpopular, as it led to a reduction in the quality of people’s living environments, and was described by opponents as a tax on sunshine and fresh air.

Eventually, due to their unintended consequences, both taxes were ended.

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和訳

15.失敗に終わった税2つ

KEY43   私の友人たちは君が早く戻ってくることを願っているし,私も同じだ。

KEY44   私たちは,新任の先生にたくさん難しい質問をして楽しんだ。

KEY45   私はとても疲れていたので,夕食を食べずに寝てしまった。

/私は夕食を食べずに寝てしまうくらい疲れていた。

とても暑い日だったので,だれも外に出たがらなかった。

/だれも外に出たがらないほど暑い日だった。

全 訳

政府は,公共医療サービスや教育や治安維持といった,国全体のためになる事柄に払うお金を集めるために課税する(税を使う)。

税はまた,人々の行動を変えようとするために使われるときもある。たとえば,たばこ製品に課せられる高い税は,健康を害するたばこの消費量を減らすためのものであり,交通量の多い道路を使う自動車に課せられる税の目的は交通渋滞を減らすことにある。これらの税の場合,政府はお金を集めることよりむしろ,社会問題に対処することの方に関心があるのである。

しかしながら,税は人々の行動を変えることがあり得るため,ときとして失敗に終わることがある。たとえば,18世紀の英国では帽子に税が課せられ,家の窓にも税が課せられた。どちらの場合も,目的は貧しい人たちより裕福な人たちに多く課税して(しながら)お金を集めることであった。裕福な人たちは多くの帽子を所有していて,多くの窓がある大きな家に住んでいるだろう,と考えられたのである。他方,貧しい人たちはおそらく1つの帽子を持っているだけで,窓がほとんどない小さな家に住んでいるだろう,と。

これらの税はどちらもあまりうまくいかなかった。というのは,人々が税を払わないで済むように行動を変えたからである。帽子税の支払いを避けるために,多くの人たちが帽子をかぶるのをやめ,多くの帽子製造業者が自分たちの製品を帽子と呼ぶのをやめて代わりに別の名前をつけた。このことは徴税官にたいへんな面倒を引き起こしたので,政府は帽子を定義する新しい法律を施行しなければならなくなった。同様に,窓税の支払いを減らすために,多くの家の持ち主たちが窓を取り除いてレンガに取り換えた。この税は人々の生活環境の質の低下につながったため,特に評判が悪く,反対論者から日光や新鮮な空気に課せられた税だと評された。

結局,思惑通りの結果にならなかったため(予想もしていない結果のため),どちらの税も廃止された。(284語;広島経済大)

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