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本文

Chapter 19

 

How often have you called someone by the wrong first name?  Perhaps you were having a meeting with your teacher and accidentally called him “Dad”.  At another time maybe you called your new boyfriend by the old one’s name.  All of us occasionally make these kinds of errors, and some of them put us into serious trouble.  Psychologists have recently discovered that such errors can tell us much about how we remember information about people.

A study was done with teachers, staff, and students at a large university.  They were asked to make a list of all the times they had been called by someone else’s name.  After this information was provided, the psychologists looked at the people who made the mistakes, their relationship with the person whom they called by the wrong name, and their relationship with the person whose name they used.

The psychologists found that we tend to confuse two people when we have similar relationships with both of them.  For example, you may have called your teacher “Dad” because both are men and in positions of guidance.

What do these errors tell us?  They suggest that social relations are organized in memory not only in terms of individual people, but also in terms of the type of relationship.  Thus, one of the reasons we mistake a person for another is that information about one friend may be stored too close in our memory to information about another friend.  Thus, we call up the wrong information by mistake, in this case, the wrong name.

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和訳

19.人の名前を間違える原因

KEY55   彼らが,あなたがパーティーに招待したい人たちですか。

彼らが,あなたがパーティーに来てほしいと思う人たちですか。

KEY56   彼女は,私が題名を知らない歌を私に歌ってくれた。

KEY57   日本は,石油をほとんど輸入に頼っている。

この州には,公共の場所での喫煙を完全に禁じる法律がある。

全 訳

だれかを間違ったファーストネームで呼んだことが何度あるだろうか。ひょっとしたら,(男の)先生と面談していて,誤って先生を「お父さん」と呼んだことがあるかもしれない。また別のときには,新しいボーイフレンドを前のボーイフレンドの名前で呼んだことがあるかもしれない。私たちはみんなときどきこういった種類の間違いをする。中には,そのために深刻な事態に陥るような間違いもある。心理学者は最近,こういった間違いから,私たちが人に関する情報をどのように記憶するかについて多くのことがわかる,ということを発見した。

ある大きな大学の教員,職員,学生を使って調査が行われた。彼らは自分がだれか他の人の名前で呼ばれたときのすべてを一覧表にするように求められた。この資料がそろうと,心理学者は,名前を言い間違えた人を調べた。つまり,名前を言い間違えた人と間違った名前で呼ばれた人との関係,および名前を言い間違えた人と名前を使われた人との関係を調べたのである。

心理学者は,私たちが2人の人物を混同しがちなのは,自分がその両者と似たような関係にあるときであることを発見した。たとえば,あなたが(男の)先生を「お父さん」と呼んだことがあるかもしれないのは,両者とも男性で,指導的立場にあるからである。

これらの間違いから何がわかるのか。これらの間違いが示しているのは,社会的関係は,個々の人々という点からだけでなく,(その人との)関係の種類という点からも,記憶の中で整理されるということだ。したがって,私たちがある人を別の人と間違う理由の1つは,一人の友人に関する情報が,私たちの記憶の中で,別の友人に関する情報に近すぎる所に保存されているかもしれないからである。だから,間違った情報を,この場合は間違った名前を,誤って呼び起こすのである。 (257語;大阪女学院短大)

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