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本文

Lesson 13
Once upon a time, a big tiger lived in the forest. He was sure that he was the strongest animal in that area. All the other animals were afraid of him.
One winter it was very cold and he couldn't find enough food. The tiger was walking through the dark forest looking for food late at night when he heard a loud noise. He followed it until he came to a little house. The lights were on inside the house. Looking into the window, he could see a mother and her little child. The tiger licked his lips. He thought they would be the perfect dinner.
"Hush! If you keep crying, the snakes will hear you. They will come and take you away!" the mother said.
Still the child kept crying. Outside, the tiger listened. He said to himself, "The child must be brave. It won't stop crying, because it's not afraid of snakes!"
"Hush," the mother tried again. "If you are not quiet, the hungry tigers near the house will come and eat you!" she said. But the child just cried more loudly.
Outside the house, the tiger was puzzled. "How does she know I am here?" he wondered. Still, he was impressed. "The child must be brave indeed if it does not fear me, despite its mother's warnings," he thought.
The mother was thinking quietly for a moment. Then she spoke again. "OK, OK, then. Here, here is a persimmon." And with that, the child suddenly stopped crying.
Now the tiger sitting outside the house was very curious. He wondered, "Who is this 'persimmon'? The brave child who isn't afraid of tigers and snakes is now being quiet because of the 'persimmon'. What kind of monster is this?" The tiger shook with fear. He wondered if the persimmon was nearby.
Just then, a snake that had been crawling on the roof dropped down. He too had been listening to the mother and her child, and feared the persimmon. The snake was trying to escape from it, and now got down on the back of the tiger. As the tiger thought the persimmon was on his back, he ran off toward the dark forest, crying, "Persimmon! Persimmon!" In the house, the child quietly ate its persimmon fruit.

訳文

Lesson 13 トラも恐れた怪物とは?物語
全訳
昔むかし,1匹の大きなトラが森の中に住んでいました。トラは自分がその森の中で一番強い動物だと確信していました。他のすべての動物はこのトラを恐れていました。
ある冬とても寒く,トラは十分な食料を見つけることができませんでした。トラが夜遅く食糧を探しながら暗い森の中をあちこち歩き回っていると,大きな物音が聞こえました。トラはその物音をたどり,小さな家までやって来ました。家の中は明かりがついていました。トラが窓を覗き込むと,母親と小さな子供を見ることができました。トラは舌なめずりをしました。彼らは完璧な夕食になるだろうとトラは思ったのです。
「静かに! 泣き続けるとヘビに聞こえますよ。ヘビが来てあなたを連れ去りますよ!」と母親は言いました。
それでも子供は泣き続けました。外ではトラが聞き耳を立てていました。「あの子は勇敢に違いない。泣き止もうとしないのはヘビを怖がっていないからだ」とトラは心の中で思いました。
「静かに。」母親はまた試みました。「静かにしていないと家の近くにいる腹ぺこのトラがやってきてあなたを食べてしまいますよ!」と母親は言いました。しかし子供はさらに大声で泣くだけでした。
家の外ではトラが当惑して(→理解に苦しんで)いました。「どうして私がここにいると分かるのだ?」とトラは思いました。それでも,トラは感心しました。「母親の注意にも関わらず私を怖がらないとしたら,あの子は本当に勇敢に違いない」とトラは思いました。
母親はしばらくの間静かに考えていました。それから母親はまた言いました。「分かった。分かった。それなら,はい,柿ですよ。」それを聞いて,子供は急に泣き止みました。
家の外に座っていたトラは,今度はとても好奇心を持ちました。「この『カキ』というのは誰だ。トラやヘビを恐れないあの勇敢な子供が『カキ』のために今は静かにしているぞ。これはどんな種類の怪物だ?」と思いました。トラは恐怖で震えました。トラはカキが近くにいるのではないかと思いました。
まさにその時,それまで屋根の上をはっていたヘビが落ちてきました。ヘビも母親と子供の会話に聞き耳を立てていて,カキが怖くなったのでした。ヘビはカキから逃げようとしていて,その時トラの背中の上に落ちてきたのです。トラはカキが背中の上にいると思ったので,「カキだ! カキだ!」と叫びながら暗い森へ向かって走って逃げていきました。家の中では子供が静かに柿を食べました。

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