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本文

Lesson 15
Mary was a writer of picture books. She lived alone and her life was simple. Every morning she worked, and in the afternoons she took care of the beautiful flowers in her garden.
One day Mary saw a girl standing in front of the garden. Mary gave her a smile and asked, "Do you like flowers? What's your name?"
"My name is Lisa. I like flowers," answered the girl.
Mary said, "I'm glad to meet you."
They talked about flowers. They had a wonderful afternoon.
"Come again, Lisa," said Mary. "I think we will become good friends."
They did become good friends, but one year later Lisa got some sad news. She ran to Mary's house and said, "My family will move to London. I don't want to leave this village."

Twenty years later, in London
Lisa was working as a nurse and her husband, Tom, was working as a taxi driver. They had a daughter, Emily.
Because Lisa was very busy, she sometimes felt unhappy and lost hope. She began to say to herself, "Am I a good nurse? Am I a good mother for Emily? Is this a good life?"
One day Emily said to Lisa, "Mom, I found a nice picture book in a bookshop. The pictures were so beautiful. I want that book." Lisa bought it for Emily the next Saturday.
In the evening, Lisa read the picture book to Emily. It was a warm story between a girl and a woman, and there were many beautiful pictures of flowers in the book. On one page the girl talked with the woman in the garden.
"What do you want to be?" asked the woman.
"I don't know, but I want to be like flowers. Flowers always give people hope, and flowers make people happier," answered the girl.
When Lisa saw the picture of this page, she suddenly remembered.
"This is Mary's garden!"
Twenty years ago they said the same thing in the garden. Lisa looked at the first page and she found the author's words there.
"This book is for my dear friend, Lisa."
Then Lisa remembered those kind words Mary had said to her on that day.
A little later Lisa said to herself, "I will be like flowers. I will be a person who can give hope to people around me and make them happier." Lisa hugged Emily, and Emily smiled back at Lisa.

訳文

Lesson 15 少女と絵本作家物語
全訳
メアリーは絵本作家でした。彼女は一人暮らしで,生活は質素でした。毎朝彼女は仕事をし,午後には彼女の庭の美しい花の世話をしました。
ある日メアリーは,1人の女の子が庭の前に立っているのを見ました。メアリーはその女の子に微笑み,「お花が好きなの? あなたのお名前は?」と尋ねました。
「私の名前はリサ。お花が好きなの」とその女の子は答えました。
「あなたに会えて嬉しいわ」とメアリーは言いました。
彼女たちは花について話をしました。彼女たちは素敵な午後を過ごしました。
「またいらっしゃい,リサ」とメアリーは言いました。「私たちはとてもよい友だちになれると思うわ。」
彼女たちは実際によい友だちになりました。しかしそれから1年後リサは悲しい知らせを聞きました。リサはメアリーの家へ急いで行き「私の家族がロンドンに引っ越すの。私はこの村を離れたくないわ」と言いました。

それから20年後ロンドン
リサは看護師として働き,彼女の夫トムはタクシー運転手として働いていました。彼らには娘エミリーがいました。
リサはとても忙しかったので,時おり不幸に感じ,希望を失うことがありました。彼女は「私は良い看護師なのだろうか。私はエミリーにとってよい母親なのだろうか。これはよい人生なのだろうか」と思い始めていました。
ある日エミリーがリサに言いました。「ママ,本屋さんで素敵な絵本を見つけたの。絵がとてもきれいだったのよ。あの本が欲しいわ。」リサは次の土曜日にその絵本をエミリーに買ってあげました。
夜,リサはエミリーにその絵本を読んであげました。それはある女の子とある女性との間の心温まる物語で,その本の中にはたくさんの美しい花の絵がありました。あるページでその女の子が庭でその女性と話をしていました。
「あなたは何になりたいの?」とその女性が尋ねました。
「分からない。でもお花のようになりたいの。お花は人々にいつも希望を与え,そして人々をより幸せにするわ。」その女の子は答えました。
リサはこのページを見た時,突然思い出しました。
「これはメアリーの庭だわ!」
20年前メアリーとリサは同じことを庭で言ったのです。リサは最初のページを見て,そこに著者の言葉を見つけました。
「この本を私の親愛なる友人,リサに捧ぐ。」
それからリサは,あの日メアリーがリサに言ったそれらのやさしい言葉を思い出しました。
少し後でリサは心の中で思いました。「私は花のようになるわ。私の周りにいる人たちに希望を与え,その人たちをもっと幸せにすることのできる人になるわ。」リサはエミリーを抱きしめ,エミリーはリサに微笑み返しました。

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