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本文

Lesson 1

Richard Gard has lived his whole life in Casey, Illinois. Gard is often called "The Music Box Man" because he makes music boxes. He is well-known in his community and around the world for his incredible craftsmanship.
Gard is 50 years old. He has been making music boxes for 12 years. He sells the boxes to customers, but he also gives them away to charities. Creating music boxes is something he does for love, for profit.
"Music boxes make people feel good. That's why I enjoy creating them so much," Gard said. He believes that music boxes are magical. When you listen to the music and hold the box, you can believe that you are somewhere else. Very few things can do that. "There is something special about the way music boxes take you to different places," Gard said.
Gard is a gentle man with an easy smile. It is obvious when he picks up a piece of wood that he has a real love for his work. "There is beauty in everything," he says, "but you have to look for it."
Gard uses a variety of woods to make his music boxes. But he prefers oak because it is beautiful and strong. He is careful when he chooses the music to put in his boxes. Two of his favorite choices are "Memories" from the musical "Cats" and "Canon in D Major" by Johann Pachelbel.
Gard knew early in life that he wanted to work with his hands. Two of his high school teachers, Ralph Fitch and Don Kelsheimer, recognized his talent and helped him develop it. Gard is still close to the teachers and turns to them for advice about his work.
When Gard creates a music box, he puts his soul into it. He has an emotional attachment to each piece he creates. He says it is difficult to say goodbye to a music box after he finishes making it. But he hopes the music box will go to a good home.
"I want my music boxes to bring happiness to people. I don't want them to sit on a shelf. I hope people will use them and enjoy having them. I am giving away a part of myself when I create a music box," Gard said.

訳文

Lesson 1 イリノイ州のオルゴール職人
全訳
リチャード・ガードは,生まれてからずっとイリノイ州のケーシーで過ごしてきた。ガードはオルゴールを作っているので,よく「オルゴール男」と呼ばれている。彼は,その信じられないほどの熟練した技能ゆえに,地域社会および世界中でよく知られている。
ガードは50歳だ。12年間オルゴールを作り続けてきた。彼はそれらのオルゴールを顧客に販売しているが,チャリティにも出している。オルゴールを作ることは,利益のためだけでなく,愛のためにも行う大事なことなのである。
「オルゴールは人の気分を良くしてくれます。だから,私はオルゴール作りをとても楽しんでやっているのです」とガードは言った。オルゴールは魔法の力を持っていると彼は信じている。音楽を聴きながら箱を持つと,あなたはどこか別の場所にいると思いこむことができる。そんな気持ちにしてくれるものなど(←それができるものは)ほとんどない。「オルゴールがあなたを別の場所へと連れて行ってくれる方法には,(他にはない)何か特別なものがあるんです」とガードは言った。
ガードは親しみやすい笑顔をする優しい男性である。彼が本当に自分の仕事を愛しているのだということが木材を1つ拾い上げる時,見て取れる。「どんなものにも美というものが宿っているのです」と彼は言う。「しかし,それは探し求めなければならないものなんですよ。」
ガードはオルゴール作りに様々な木材を使う。しかし,美しくて丈夫なのでオーク材を好んで使う。箱の中に入れる音楽を選ぶ時,彼は慎重だ。彼が好んで選ぶ2つの楽曲はミュージカル『キャッツ』の『メモリーズ』とヨハン・パッヘルベルの『ニ長調のカノン』である。
若い時にガードは,自分の手を使ってする仕事がしたいということがわかった。彼の高校時代の恩師である2人,ラルフ・フィッチとドン・ケルスハイマーは,彼の才能を認め,彼がその才能を伸ばす手助けをしてくれた。ガードは今でもその2人の恩師と親しくしていて,仕事についての助言を求めている。
オルゴールを作る時,ガードはオルゴールに精魂を込める。自分の作り出す1つ1つの作品に彼は愛着を持っているのだ。作り終えた後,オルゴールに別れを告げるのは難しいと彼は言う。しかし,オルゴールがすてきな家庭に行ってくれればよいと彼は願っているのだ。
ガードは言った。「自分の作ったオルゴールが人々に幸せをもたらして欲しいのです。棚の上に置きっぱなしにしてもらいたくないのです。人々がオルゴールを使ってくれればいい,オルゴールを手にとることを楽しんでくれればいいと願っています。オルゴールを作る時,私は自分自身の一部を分け与えているのですから。」

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