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本文

Lesson 16

Esperanto is an example of what is called a planned, or artificial, language. It was created more than a century ago by a Polish eye doctor, Ludwik Lazar Zamenhof. Zamenhof believed that a common language would help to alleviate some of the misunderstandings among cultures.
In Zamenhof's first attempt at a universal language, he tried to create a language that was as uncomplicated as possible. This first language included words such as ab, ac, ba, eb, be, and ce. This did not result in a workable language, in that these monosyllabic words, though short, were not easy to understand or to retain.
Next, Zamenhof tried a different way of constructing a simplified language. He made the words in his language sound like words that people already knew, but he simplified the grammar tremendously. One example of how he simplified the language can be seen in the suffixes: all nouns in this language end in o, as in the noun amiko, which means "friend," and all adjectives end in -a, as in the adjective bela, which means "pretty." Another example of the simplified language can be seen in the prefix mal-, which makes a word opposite in meaning; the word malamiko therefore means "enemy," and the word malbela therefore means "ugly" in Zamenhof's language.
In 1887, Zamenhof wrote a description of this language and published it. He used a pen name, Dr. Esperanto, when autographing the book. He selected the name Esperanto because this word means "a person who hopes" in his language.
Esperanto clubs began popping up throughout Europe, and by 1905, Esperanto had spread from Europe to America and Asia. In 1905, the First World Congress of Esperanto took place in France, with approximately 700 attendees from 20 different countries. Congresses were held annually for nine years, and 4,000 attendees were registered for the Tenth World Esperanto Congress scheduled for 1914, when World War I erupted and forced its cancellation.
Esperanto has had its ups and downs in the period since World War I. Today, years after it was introduced, it is estimated that perhaps a quarter of a million people are fluent in it. This may seem like a large number, but it is really quite small when compared with the billion English speakers and billion Mandarin Chinese speakers in today's world. Current advocates would like to see its use grow considerably and are taking steps to try to make this happen.

訳文

Lesson 16 エスペラント
全訳
エスペラントは,いわゆる設計された言語つまり人工言語と呼ばれるものの一例である。エスペラントは,今から1世紀以上前に,ポーランド人の眼科医ルドヴィコ・ラザロ・ザメンホフによって生み出されたものだ。ザメンホフは,共通言語があれば,諸文化間の誤解の一部を軽減する役に立ってくれるだろうと信じていた。
世界言語への最初の試みの中で,ザメンホフはできる限り複雑でない言語を作ろうとした。この最初の言語はab, ac, ba, eb, be, ceといった単語を含んでいた。これらの単音節からなる単語は,短くはあったが理解したり記憶したりするには難しいという点で,結果的に実際に使える言語にはならなかった。
次に,ザメンホフは簡素化した言語を作りあげる別のあるやり方を試してみた。彼は,彼の言語の単語を,人々がすでに知っている単語に似た発音になるようにしたが,彼が大幅に簡素化したのは文法だった。彼がこの言語をいかに簡素化したかという一例は,接尾辞に見られる。例えば「友人」の意味である名詞amikoに見られるように,この言語の名詞は全部oで終わり,例えば「かわいい」の意味である形容詞belaに見られるように,形容詞は全部-aで終わるのである。この簡素化された言語のもう1つ別の例は,接頭辞mal-に見られる。これは意味的に反対となる言葉を作るもので,従って,ザメンホフの言語ではmalamikoという語は「敵」を意味し,malbelaという語は「醜い」を意味することになるのである。
1887年,ザメンホフはこの言語についての説明書を書いて,それを出版した。彼はその本にサインをする際に,エスペラント博士というペンネームを使った。彼がエスペラントという名前を選んだのは,この語が彼の言語では「希望を抱く人」の意味となるからだった。
エスペラントの同好会がヨーロッパ中に現れ始め,そして1905年までには,エスペラントはヨーロッパからアメリカやアジアに広がっていたのだ。1905年には,20の様々な国々からおよそ700人の参加者を得て,第1回世界エスペラント大会がフランスで開かれた。大会は9年間,年に1度開かれ,1914年に予定されていた第10回世界エスペラント大会には4000人の参加者が登録されていたのだが,その年に第1次世界大戦が勃発し,中止を余儀なくされることとなったのだ。
第1次世界大戦以降の期間,エスペラントには浮き沈みがあった。それが紹介されてから何年も経た今日では,流暢に操る人がおそらく25万人はいるものと推定される。これは,大きな数字のように思われるかもしれないが,今日の世界で英語を話す10億人や標準中国語を話す10億人と比べれば,実のところ全く小さいものである。現在の支持者たちは,エスペラントの使用が相当に増えるのを見てみたいと思っており,そうなるようにするための対策を講じているところなのだ。

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